翻訳と辞書
Words near each other
・ ポワソン方程式
・ ポワソン核
・ ポワゾン
・ ポワチエ
・ ポワッシー
・ ポワッソン分布
・ ポワティエ
・ ポワティエのヒラリウス
・ ポワティエの戦い
・ ポワティエ大学
ポワティエ家
・ ポワトゥー
・ ポワトゥー=シャラント地域圏
・ ポワトリン
・ ポワトヴァン
・ ポワポワーン
・ ポワルン
・ ポワレ
・ ポワロ
・ ポワンカレ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ポワティエ家 : ウィキペディア日本語版
ポワティエ家
ポワティエ家(フランス語:maison de Poitiers)は、9世紀以降フランスのポワトゥー伯およびアキテーヌ公として同地方を支配した貴族の家系。ラヌルフ家(Ramnulfides)ともいわれる。当初の9~10世紀にかけては、他家とアキテーヌ公位を争ったが、950年にギヨーム1世(公としては3世)がアキテーヌ公となって以降は、同家がアキテーヌ公位を世襲した。12世紀に同家最後の女公アリエノールがイングランド王ヘンリー2世と結婚し、アンティオキア公位はイングランド王家(プランタジネット朝)へと継承されることになり、のちに百年戦争においてアキテーヌの地をめぐってフランス王とイングランド王との間で争うこととなった。また、ギヨーム8世(公としては10世)の次男レーモンアンティオキア女公コンスタンスと結婚し、子孫はアンティオキア公となった。
== 系図 ==










抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポワティエ家」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.