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マイ・ロスト・シティー : ウィキペディア日本語版 | マイ・ロスト・シティー
『マイ・ロスト・シティー』は、アメリカの小説家F・スコット・フィッツジェラルドの作品集。フィッツジェラルドの短編小説5編とエッセイ1編、村上春樹のエッセイ1編が収録されている。 == 概要 == 1981年5月、中央公論社より刊行された。翻訳は村上春樹。表紙の絵は落田洋子。単行本の正式タイトルは「マイ・ロスト・シティー フィッツジェラルド作品集」。1984年6月、中央公論社より中公文庫として文庫化された。 2006年5月、「村上春樹 翻訳ライブラリー」シリーズの一冊として新書化された。その際訳稿に大幅に手が加えられた。また、マイケル・モクによるフィッツジェラルドへのインタビューと、「哀しみの孔雀」の別エンディングの翻訳が新たに収録された。 なお本書は村上が最初に上梓した翻訳書である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マイ・ロスト・シティー」の詳細全文を読む
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