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魔道書大戦RPG マギカロギア[おるがのん] 「魔道書大戦RPG マギカロギア」は日本のテーブルトークRPGのシリーズ。作者は河嶋陶一朗と冒険企画局。新紀元社から新書版で2011年5月10日に発行された。ISBN 978-4-7753-0886-8 ==概要== 河嶋陶一朗が開発した汎用RPGルール「サイコロ・フィクション」を使用した第4弾の作品。シリーズの例に漏れず、本のページの前2/3がリプレイで、残りがルールパートで構成されている。 「魔法」がテーマであり、さまざまな魔術・神秘主義用語をはじめ、著名なファンタジー作品やTRPGへのパロディが世界観の随所に取り入れられている。プレイヤーの最大の目的は、「『世界の滅び』を食い止める」ことだと説明される。第1巻のリプレイの中で、池田朝佳はこうした特徴について「中学生の心を刺激するキーワードが満載」と述べている。 また、使命の達成に失敗すると、プレイヤーキャラクターやその身の回りの人物に、たやすく悲劇が振りかかる恐れがあることも、このゲームの大きな特徴である。河嶋はこのことを「鬱展開自動生成システム」と呼称している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔道書大戦RPG マギカロギア」の詳細全文を読む
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