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マギー審司の耳よりラジオ : ウィキペディア日本語版
日清食品 笑アップステーション・マギー審司の耳よりラジオ[にっしんしょくひん しょうあっぷすてーしょん まぎーしんじのみみよりらじお]
日清食品 笑アップステーション・マギー審司の耳よりラジオにっしんしょくひん しょうアップステーション・マギーしんじのみみよりラジオ)は、山形放送ラジオにて不定期で日曜日のお昼前(11:30~12:00)に放送されていたラジオ番組。大体6月頃あたりから翌年3月頃までの放送(2007年度は都合により9月頃から)。
2004年度(同年6月ごろ)からスタート。
== 概要 ==
この番組は主に同枠で放送中だった『ママラジ』→『藤田恵美の「かみつれ雑貨店」』の枠を差し替えて放送。山形県内のスーパーマーケットから毎回、公開生放送する。なお、この番組は司会者のマギー審司の冠番組並びに番組スポンサーの日清食品の冠スポンサー番組で、『日清出前公録』(読み:にっしんでまえこうろく)から続く番組枠のゾーンでもある。

以前は宮城県内のヤマザワから中継していた関係で東北放送でも放送されていた。マギーと山形放送のアナウンサーが宮城まで出向いて公開生放送をしていた。
冠タイトルの「笑アップステーション」とは、「笑い」と「パワーアップ」と「ショーアップ」、さらには日清食品が東京で運営していたライブハウス日清パワーステーション」に因んでおり、その4つを組み合わせ、造語化している。そして「耳よりラジオ」とは、総合司会のマギー審司のギャグの持ちネタのアイテムである「デカくなる人間の耳の模型」と「お昼前に楽しめる・耳寄りな・マギー審司の司会による、公開エンターテインメントバラエティーのラジオ番組の決定版」という意味の言葉、これらをも合体させてもじって被らせた番組タイトルである。この番組の宣伝CMでは当初、『日清食品・マギー審司の耳よりラジオ』と紹介していたが、のちに正式番組名で紹介された。

なお、テレビ朝日でかつて放送されていたバラエティ番組笑アップ歌謡大作戦』⇒『ザ・笑アップとは無関係である。
しかし、2010年3月、司会のマギー審司の勇退とともに、惜しまれつつ番組は終了。同年6月より後継番組として『日清食品 笑アップステーション・サンドウィッチマンの太くいこう!』(山形放送・東北放送共同制作番組)がスタート、2012年12月まで2年半にわたって続く。そして2013年9月より新番組『日清食品 笑アップステーション・お笑いカップ!』がスタートしている(同番組から再び山形放送単独制作となっている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日清食品 笑アップステーション・マギー審司の耳よりラジオ」の詳細全文を読む



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