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マクシミリアン・フォン・シュペー : ウィキペディア日本語版 | マクシミリアン・フォン・シュペー
マクシミリアン・フォン・シュペー伯爵(Maximilian Graf von Spee、1861年6月22日 - 1914年12月8日)は、ドイツ海軍の軍人。コペンハーゲン出身。 == 略歴 ==
* 1878年、ドイツ帝国海軍に入隊。キール軍港で勤務した後、ドイツ領東アフリカへ配属。この際患ったリュウマチ熱に終生苦しめられることになる。 * 1897年、青島を根拠地とするドイツ東洋艦隊へ配属される。 * 1900年、義和団の乱に遭遇。 * 1912年、提督の後任として東洋艦隊司令に着任。 * 1914年の第一次世界大戦勃発を受けて青島港を脱出。11月1日、コロネル沖海戦でイギリス海軍を撃破。 * 同年12月8日、フォークランド沖海戦で戦死。シュペーの二人の息子も運命を共にした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マクシミリアン・フォン・シュペー」の詳細全文を読む
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