翻訳と辞書
Words near each other
・ マクロス ザ・ライド
・ マクロス ゼロ
・ マクロス ダイナマイト7
・ マクロス ダイナマイト7 ミレーヌビート
・ マクロス デジタルミッション VF-X
・ マクロス デジタルミッションVF-X
・ マクロス フラッシュバック2012
・ マクロス フロンティア
・ マクロス1st
・ マクロス2
マクロス30
・ マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
・ マクロス7
・ マクロス7 (ラジオドラマ)
・ マクロス7 CDシネマ
・ マクロス7 TRASH
・ マクロス7 アンコール
・ マクロス7 トラッシュ
・ マクロス7 ドッキングフェスティバル
・ マクロス7 ドッキングフェスティバル 歌は銀河を救う


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マクロス30 : ウィキペディア日本語版
マクロス30 銀河を繋ぐ歌声[まくろすさーてぃ ぎんがをつなぐうたごえ]

マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』(マクロスサーティ ぎんがをつなぐうたごえ)は、バンダイナムコゲームスから2013年2月28日に発売されたPlayStation 3 (PS3) 用ゲームソフト。マクロスシリーズのゲーム作品の1つ。
== 概要 ==
マクロスシリーズ30周年記念プロジェクトの1つとしてPS3専用に制作された、フライトアクションRPGである。『マクロスF』から1年後となる2060年に設定されたオリジナルストーリーであり、歴代マクロスシリーズのキャラクター達が時空を超えて集結する。『マクロスエースフロンティア』のように、複数のマクロス作品を扱ったゲームはこれまでにも存在したが、ストーリー上は統合軍パイロットの主人公が2008年(『マクロス ゼロ』)から2059年(『マクロスF』)までの時代を過ごしていくという設定だった。異なる時代のキャラクターが1つの時代に集まるというクロスオーバーは、本作品が初となる。
シナリオ担当は『マクロスF』のノベライズや小説『マクロス・ザ・ライド』を手がけた小太刀右京。監督は佐藤英一河森正治が監修およびメカニックデザインを行い、オリジナル機体の「YF-30 クロノス」を描き下ろしている〔「マクロス30 〜銀河を繋ぐ歌声〜」には河森正治氏描き下ろしの“新”バルキリーが登場。そのほかあらすじやゲームの流れ,登場キャラの情報が公開に - 4Gamer.net(2012年12月6日)2012年12月7日閲覧。〕。『マクロスF』の本編にも参加していた丸藤広貴が、新規キャラクターデザインとアニメパートの作画監督を担当する。アニメーション制作は『マクロスF』から引き続いてサテライト、ゲーム制作はアートディンクが担当する。
会話パートは全編フルボイス収録〔。30周年プロジェクトの別企画「ミス・マクロス30コンテスト」の歌手部門(シンガー・ウィング)でグランプリを獲得した千菅春香が、ヒロインの1人であるミーナ・フォルテ役を担当し、主題歌の「プラネット・クレイドル」、エンディングテーマの「ワンダーリング」を歌う〔[TGS 2012]マクロスの新作ゲーム「マクロス30(仮)」も発表された「マクロス30周年 メモリアルステージ 〜だって伝えたかったんだもん。ハッピーアニバーサリー!!〜」レポート - 4Gamer.net(2012年9月23日)2012年11月8日閲覧。〕。初音ミクを用いた創作活動で知られるkz (livetune) が楽曲を提供する〔ミサイルの弾道が美しい「マクロス30 〜銀河を繋ぐ歌声〜」の最新PVが公開に。OP&ED曲を歌う千菅春香さんのシングルは2013年2月27日に発売 - 4Gemer.net(2012年12月13日)2012年12月14日閲覧。〕。
パッケージは通常版のほか、初回限定生産となるBOX仕様の「超銀河箱(ちょうぎんがボックス)」も同時発売される〔PS3「マクロス30 〜銀河を繋ぐ歌声〜」は2013年2月28日発売。ゲームで使える“特別デザイン”バルキリーなど豪華特典を満載した初回限定版も発表に - 4Gamer.net(2012年11月15日)2012年12月7日閲覧。〕。パッケージイラストは通常版は丸藤広貴によるマクロスシリーズの歴代ヒロインが、限定版は天神英貴によるマクロスシリーズの歴代バルキリーが描かれている。
週刊ファミ通のクロスレビューでは歴代のキャラクターが登場するオールスター的要素や自分でバルキリーを開発・強化できる点、初心者用にオートモードが用意されている点などが評価されゴールド殿堂入りした〔週刊ファミ通 No.1264 35頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.