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フクロウナギ

フクロウナギ(袋鰻、英:Pelican eel)は、フウセンウナギ目フクロウナギ科に属する魚類。フクロウナギ科は1科1属1種の単型である。
== 分布・生態 ==
フクロウナギは大西洋インド洋太平洋温帯熱帯域など世界中の温暖な海に分布し、主に水深550-3,000m〔『日本の海水魚』 p.90〕の中層に暮らす深海魚である。日本では宮城県高知県などの太平洋側で見られるが、特に小笠原諸島近海の水深1200m-1400m付近では比較的普通に見られるという。
海底から離れた中層を不活発に漂って生活する、遊泳性深海魚の1種である。餌は主に甲殻類などのプランクトンで、小型の魚類や頭足類も捕食するとみられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フクロウナギ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pelican eel 」があります。



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