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マケドニア鉄道 : ウィキペディア日本語版
マケドニア鉄道[まけどにあてつどう]

マケドニア鉄道()はマケドニア共和国の公営鉄道である。UIC番号は65が付与されている。マケドニア鉄道の軌間は標準軌を採用しており、営業距離は925kmでそのうち315kmは交流25kV50Hzの電化区間となっている。
マケドニアに最初の標準軌の鉄道路線が開業したのは1873年スコピエから現在はギリシャ領であるテッサロニキまでであった。
== 国内輸送 ==
マケドニア鉄道の拠点は首都スコピエで、すべての国内列車はマケドニア鉄道によって運行されている。スコピエから西方向へはテトヴォゴスティヴァルGostivar)を経てキチェヴォKičevo)まで、北東方向へはクマノヴォを経てタマノヴツェTabanovce)のセルビア国境まで、東方向へはオフチェ・ポレOvče Pole)、シュティプŠtip)を経てコチャニKočani)まで、南東方向へはヴァルダル川に沿ってヴェレスネゴティノNegotino)を経てゲヴゲリヤGevgelija)のギリシャ国境まで、南西方向へはボゴミラBogomila)、プリレプビトラなど各主要都市と結び、クレメニツァKremenica)でギリシャ国境に達している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マケドニア鉄道」の詳細全文を読む



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