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マサノミネルバ
マサノミネルバは日本の元競走馬。 == 戦績 == 2007年、2歳でデビューを迎え、5月24日に旭川競馬場で行われたフレッシュチャレンジ競走で五十嵐冬樹が騎乗してデビューするが、1番人気で2着だった。以降しばらく五十嵐が騎乗することになる。5月29日にデビュー2戦目で初勝利を挙げ、6月21日のウィナーズチャレンジも制し2勝目を挙げる。初の重賞挑戦となった栄冠賞 (H2) では、6番人気ながらハートオブクィーンらを相手にレースを制し、3連勝で重賞初勝利を挙げた。続くリリーカップで5着、ブリーダーズゴールドジュニアカップで3着、サンライズカップで5着となる。エーデルワイス賞では、前走から騎乗している山口竜一を背に、2着だったモエレプットに5馬身差をつけて圧勝〔北海道所属馬の優勝は、2000年のナミ以来7年ぶり3頭目。〕した。なお、11月2日に門別競馬場で行われたトレーディングセールへ上場され、5010万円(税抜)で社台グループに購入されている。その後は兵庫ジュニアグランプリに出走登録を行ったが回避した。 2008年、エーデルワイス賞以来レースに出走することなく4月11日付で競走馬登録を抹消されたが、再び川島正行厩舎所属として登録され、関東オークスに出走するが12着と敗れた。その後のスターライトカップでも13着と大敗した。8月25日付で地方競馬登録を抹消され、現役を引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マサノミネルバ」の詳細全文を読む
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