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マシンガン・エチケット : ウィキペディア日本語版
マシンガン・エチケット

マシンガン・エチケット』(Machine Gun Etiquette)は、イングランドパンク・ロックバンドダムド1979年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。ダムドの解散・再結成を経て発表された作品で、チジック・レコードへの移籍第1弾アルバム。ダムドは結果的に、イギリスのパンク・バンドとしては初めて再結成を果たしたバンドとなった〔The Damned - Music Biography, Credits and Discography : AllMusic - Biography by Ned Raggett〕。
== 解説 ==
オリジナル・メンバーのうちブライアン・ジェイムスを除く3人と、新メンバーのアルジー・ワードによる編成でレコーディングされた。ワードは本作限りで脱退し、後にタンクを結成する。前作までベースを担当していたキャプテン・センシブルは、本作より主にギターを演奏するようになる。「ルッキング・アット・ユー」はMC5のカヴァー。
本作は、デビュー・アルバム『地獄に堕ちた野郎ども』(1977年)以来となる全英アルバムチャート入りを果たし〔、「ラヴ・ソング」(全英20位〔)、「スマッシュ・イット・アップ」(全英35位〔)、「荒廃の街角」(全英46位〔)がシングル・ヒットした。
本作のリリースから25周年となる2004年11月には、ボーナス・トラック9曲と「プラン9 チャンネル7」のミュージック・ビデオを追加したスペシャル・エディション盤がリリースされた〔Damned, The - Machine Gun Etiquette (CD, Album) at Discogs 〕。このスペシャル・エディション盤CDのトラック・リストでは、オリジナルLPでは2曲に分かれていた「スマッシュ・イット・アップ」が1曲にまとめられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マシンガン・エチケット」の詳細全文を読む



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