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マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)、またはジャメ・モスクは、クアラルンプールにある市内最古のモスクの一つ。「泥の交わる地点」を意味するクアラ・ルンプールの語源となったクラン川とゴンバック川が合流する地点のわずかに上流側、クラン川とゴンバック川にはさまれた地点に立地する。クラン川の対岸にはマスジット・ジャメ駅があり、ゴンバック川の対岸にはスルタン・アブドゥル・サマド・ビルが建っている。 == 歴史 == *スランゴール州のスルタンが1909年に建てたモスクで、完成までに2年の歳月を要した。Arthur Benison Hubbackが設計を担当した。 *1965年にマスジッド・ネガラ(国立モスク)が完成するまで、市内の主要モスクであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マスジッド・ジャメ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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