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マタガルパ()は、ニカラグアの都市で、マタガルパ県の県都。2005年の国勢調査時点で人口が10万9100人と、同国のなかで5番目に多い。首都マナグア以外の都市では最も商業が盛んで、「北の真珠」や「常春の地」と形容される。 == 地名 == 1898年から1959年にかけこの地で暮らしたカトリック司祭、ギリェルモ・キエネは、マタガルパという地名をスモ語で「岩のあるところへ行こう」という言葉から生まれたものと考えた。しかし、地名の謂れには他にも「水の横」や「山のなか」という説もある。事実、マタガルパにはグランド川が流れ、さらに美しい雄大な山々が取り囲んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マタガルパ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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