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マツカサガイ(松毬貝、''Pronodularia japanensis'')は淡水にすむイシガイ科の二枚貝である。湖沼および緩やかな流れのある河川の下流域や用水路などの砂泥底に見られる。 殻は約60mm。殻はやや厚い。殻長部付近にさざ波状の凹凸がある。凹凸は成長につれて目立たなくなる。殻皮は黒、あるいは茶褐色をしており、厚くてはがれにくい。殻の内側は真珠光沢を持ち、殻頂下の擬主歯は太くて三角形に広がる。湖沼の個体は河川の個体よりもやや大型である。 == 保護上の位置づけ == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マツカサガイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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