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マハー・アヴァター・ババジ : ウィキペディア日本語版
マハー・アヴァター・ババジ

マハー・アヴァター・ババジMaha Avatar Babaji、伝承としては203年11月30日 - )とは、ヒマラヤで隠棲している不老不死聖者、ヨーガ行者。マハーは、「偉大な」を意味し、アヴァターは、「神の化身」を意味し、ババジは、「聖父」を意味する。クリヤー・ババジ・ナガラジ、シヴァ・ババなどの別称もある。彼の生来の名前はナガラジである。パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』(森北出版)で触れられたことで世に知られるようになった。単にババジとも呼ばれる。
ババジサンガの主神はシヴァ神であり、支持者の中にはババジを弥勒菩薩と同一視する者〔例えばゴーヴィンダンとそのグル〕もいる。森北出版の『ババジ伝』には彼を写した写真も多く掲載されている。

==パラマハンサ・ヨガナンダによる記述==

パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』によると、〔『あるヨギの自叙伝』の第33章と第34章〕
*数百年か千年以上に渡って肉体を維持しているが、25歳以下には見える。
*普段はヒンディー語を話すが、英語や他の言語も話せる。
*その肉体は、中肉中背だが、光を放っており、食事が不要で、影や足跡ができない。
*崖から飛び降りた弟子入りの志願者を死から蘇らせたことがある。
*テレポートで移動することもある。
*現代にクリヤ・ヨガを復活させるためにその奥義をラヒリ・マハサヤ(パラマハンサ・ヨガナンダのグルグル)に授けた。
*ラヒリ・マハサヤの儀式に際して黄金の宮殿を物質化した。
*シャンカラカビールにも教えを授けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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