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マリア・カポヴィッラ
マリア・カポビージャ (María Capovilla、1889年9月14日 - 2006年8月27日)は、エクアドルのグアヤキルに住んでいた長寿世界一及び南アメリカ一の女性。ギネスブックに認定されていたが、2006年8月27日に116歳347日で没した。2015年2月16日に大川ミサヲに追い抜かれるまでは3世紀を生きた人物の中では最高齢の人物であった。 1917年に結婚し子供を5人もうけるが、夫のアントニオは1949年に死去。5人の子のうち、マリアが死去した2006年の時点で生存していたのは3人だけであった。また、マリアには2006年の時点で孫が12人、曾孫が20人、玄孫が2人いた。 最晩年まで元気な生活を送り、新聞を読んだり、テレビを観たり、杖を使わずに歩いたりしていたという。 彼女は現在、確認された中では世界で6番目の長寿である(1位はフランスのジャンヌ・カルマン)。また、1880年代生まれの最後の生き残りであった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マリア・カポヴィッラ」の詳細全文を読む
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