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マリア・テレサ・デ・ボルボーン・イ・アブスブルゴ=ロレナ(María Teresa de Borbón y Habsburgo-Lorena, 1882年11月12日 - 1912年9月23日)は、スペインの王族。スペイン王アルフォンソ12世とその2番目の妃であるオーストリア大公女マリア・クリスティーナの間に生まれた第二子、次女。バイエルン王子フェルディナントの妃となった。全名はマリア・テレサ・イサベル・エウヘニア・パトロシニオ・ディエガ(María Teresa Isabel Eugenia Patrocinio Diega)。 マリア・テレサは1906年1月12日、マドリードで従弟のバイエルン王子フェルディナントと結婚し、間に4人の子供をもうけたが、1912年に29歳の若さで亡くなった。 *ルイス・アルフォンソ(1906年 - 1983年) *ホセ・エウヘニオ(1909年 - 1966年) オディエル伯爵夫人マリア・デ・ラ・アスンシオン・ソランヘ・デ・メッシア・イ・デ・レセップスと結婚し、二男二女をもうける *マリア・デ・ラス・メルセデス(1911年 - 1953年) ムフラニ系グルジア王位請求者エレクレ・バグラティオニ=ムフラネリと結婚 *マリア・デル・ピラール(1912年 - 1918年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マリア・テレサ・デ・ボルボーン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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