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マリア・レオポルディーネ・フォン・ティロル : ウィキペディア日本語版 | マリア・レオポルディーネ・フォン・ティロル
マリア・レオポルディーネ・フォン・エスターライヒ=ティロル(Maria Leopoldine von Österreich-Tirol, 1632年4月6日 - 1649年8月7日)は、神聖ローマ皇帝フェルディナント3世の2度目の皇后。 オーストリア大公レオポルト5世(皇帝フェルディナント2世の弟)と、妃クラウディア・デ・メディチとの間に三女(第5子)としてインスブルックで生まれた。 1648年7月、従兄にあたるフェルディナントとリンツで結婚した。翌1649年8月7日に長男カール・ヨーゼフ(1649年 - 1664年)を出産後、死去した。遺体はウィーンのカプツィーナー納骨堂に葬られた。
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