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マリアーノ・モーレス
マリアーノ・モーレス(Mariano Mores, 1918年5月8日 - )は、タンゴの作曲家。
==人物== 小さいときから、ピアノがよくできて、14歳のときに『カフェ・ビセンテ』でプロのピアニストとしてデビューする。その上で、音楽学校に通い専門的な知識を習得する。ロベルト・フィルポ楽団でピアニストをつとめることもあった。1939年に、フランシスコ・カナロ楽団でピアニストをつとめる。1948年に、フランシスコ・カナロ楽団を退団して、マリアーノ・モーレス楽団を設立する。 タンゴやミロンガでの作曲がかなりある。ウノや軍靴の響きが有名である。 また、フランシスコ・カナロとの合作の作曲のタンゴ『さらば草原よ』は、1957年度紅白歌合戦と1961年NHK紅白歌合戦で、藤沢嵐子によって歌われている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マリアーノ・モーレス」の詳細全文を読む
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