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マルチン・ボシレフスキ : ウィキペディア日本語版
マルチン・ボシレフスキ

マルチン・ボシレフスキ(Marcin Wasilewski、1975年 - )はポーランド出身のピアニストシンプル・アコースティック・トリオで活動、後に自己トリオ名義で活動している。
== バイオグラフィ ==
13才の時に手に入れたキース・ジャレットのアルバムに感銘し、強い影響を受ける。ポーランド・コシャリンの音楽学校で同年のスワヴォミル・クルキエヴィッツ(ベース)とセッションするようになり、後にミハウ・ミスキエヴィッツ(ドラム)が加入し、「シンプル・アコースティック・トリオ」(SAT)を結成。1993年のジャズ・ジャンポリー・フィスティヴァルで高く評価され、1994年にトランペッターのトーマス・スタンコとのセッションに加わる。1994年にSATはクシシュトフ・コメダの作品集''Komeda''でアルバム・デビュー。このアルバムは1曲を追加し、''Lullaby for Rosemary''のタイトルで再発する。2000年発表の''Habanera''は日本でもヒットする。2001年にスタンコの''Soul of Things''をECMレーベルで録音し、キャリアを重ねていく。そして、ECMの創設者でプロデューサーのマンフレート・アイヒャーとの知遇を得て、2004年にオスロのレインボー・スタジオで録音。翌年に''Trio''を発表。同時期にドラマーのマヌ・カッチェのアルバム''Neighbourhood''(2005年)や''Playground''(2007年)の録音にも参加している。2007年には新たにマルチン・ボシレフスキ・トリオ名義で''January''を、2010年には''Faithful''を発表。このアルバムを発表する前までの間にスタンコのバンドを離れ、トリオで活動している。〔アルバム''FAITHFUL'' 国内盤(UCCE-7012)ライナーノーツ〕2014年にはスウェーデンのサックス奏者、ヨアキム・ミルダーをゲストに迎えた''Spark of Life''を発表。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルチン・ボシレフスキ」の詳細全文を読む



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