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マンガブサール駅[まんがぶさーるえき]
マンガブサール駅 (マンガブサールえき、インドネシア語:''Stasiun Mangga Besar'')は、インドネシアのジャカルタの通勤列車であるKRLジャボタベックレッドラインの駅。日本の円借款により1993年に駅は高架化、エスカレーターも設置されたが現在では故障して止まっている〔『東南アジアを走るニッポンの廃車両』 p.14〕。
== 駅周辺 == ジャカルタの旧市街地で、近代化されていない昔ながらの町並みを眺められる。かつては華人(中国系住民)の多く住む地区だったが、1998年5月の『反華人暴動』後に地域の華人がジャカルタ郊外へ転出し、暴動で荒れ果てた姿を晒す建物も多く残る〔『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』 p.71〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マンガブサール駅」の詳細全文を読む
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