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ミゲール・トーレス : ウィキペディア日本語版
ミゲール・トーレス

ミゲール・トーレスMiguel Torres1981年1月18日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家インディアナ州イーストシカゴ出身。トリスタージム所属。ブラジリアン柔術黒帯。元WEC世界バンタム級王者。
== 来歴 ==

=== プロデビュー前 ===
父親がボクシングの試合をテレビで見ていたことから、幼少期より格闘技に興味を持ち、6歳の時からサッカーを始め、7歳の時には空手を始めた。しかし、月謝が払えなくなり空手は1年半しか続かなかった。14歳の時に、バイトをしながらテコンドーを始めるも、高校進学後のレスリング選手とのスパーリングでは、タックルを仕掛けられ何も出来なかった。また、テコンドーの先生にどう対処すればよいのか尋ねても答えを得られず、タックルを防ぐ技術をテコンドーの技術から編み出そうとしたが出来なかったため、テコンドーをやめた。本人によれば、テコンドーの先生がテコンドーが最高の格闘技であると「洗脳していたんだ」とのこと。そして、寝技の重要性に目覚めたことや、UFCを第1回から見ていたことでブラジリアン柔術を習いたいと思い始めた。しかし、高校のレスリング部の人間から、体格が小さいことを理由に入部を拒否され、近場に柔術の道場がなかったことから、ガレージで自分の友人達と自主的に練習を始めた。このため、トーレスは自身のことを「ガレージ生まれのファイター」と形容している〔高島学「史実、ミゲール・トーレス」『ゴング格闘技』2008年8月号、No.194、イースト・プレス、2008年8月23日発行、第2巻・第8号、120-123頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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