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桃太郎電鉄シリーズの登場人物(ももたろうでんてつシリーズのとうじょうじんぶつ)は、ハドソン(現:コナミデジタルエンタテインメント)が発売したテレビゲーム『桃太郎電鉄シリーズ』に登場するキャラクターの一覧。 == 桃太郎と仲間たち == 『桃太郎伝説』で主役を務めた桃太郎・金太郎・浦島・夜叉姫は、本シリーズでは主にPBS(TBSのパロディ〔アメリカ合衆国に実在するPBSとは無関係。〕〔『USA』ではPNN(CNNのパロディ)。〕)のマスコミ関係者として登場する。なお、人間でプレイする場合のデフォルトネーム(最初から付いている名前)にもなっており、ほとんどの作品で1Pから順に「ももたろ社長」「きんたろ社長」「うらしま社長」「やしゃ社長」である。初期シリーズでは「ももたろ」が「モモタロ」とカタカナになっていたり、「やしゃ」が「やしゃ姫」となっていたり、全く異なる名前になっていることもある。 ;桃太郎 : 声 - 佐々木望(『CR桃太郎電鉄』のみ)〔かつて、佐々木は桃太郎伝説のアニメ版で桃太郎を演じており、アニメ終了から19年ぶりに桃太郎を演じる事になった。〕 : 主に報道スタジオでニュースキャスターとして登場。ゲーム全体の司会を務めながら、ゲーム内で発生するイベントの数々を報道する。 ;夜叉姫 : 青髪ロングヘアーに一本角の鬼の少女(本シリーズではカレンダー画面などで日本髪にすることもある)。4人の中ではただ一人、由来が昔話ではないキャラクター。 :主に『III』から報道スタジオで桃太郎のアシスタントを務めたり、目的地発表の時に登場。 :『II』ではやや強いCOMキャラとして登場し、貧乏神のなすり付けを最優先する(『III』-『X』でのかぐや姫と同じポジション)。 ;浦島 : 声 - 草尾毅 (『CR桃太郎電鉄』のみ)〔かつて、草尾は桃太郎伝説のアニメ版で浦島太郎を演じており、アニメ終了から18年ぶりに浦島を演じる事になった(TVアニメ2作目は未登場だったが、草尾は別の役として出演している。)。〕 : 主に『X』から報道スタジオで災害系の臨時ニュース報道をしたり、バラエティゲームの開始・終了時の司会をする。 :『III』などでは亀と共にSリーグに登場したこともある。 ;金太郎 : 全国を飛び回り、災害や東北三大祭りの現地取材などで活動。 : 『HAPPY』までは「金太郎カード」によってモモスラの卵を退治するキャラクターだった。 :『III』などでは熊と共にSリーグに登場したこともある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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