翻訳と辞書
Words near each other
・ ミニョン
・ ミニョン (曖昧さ回避)
・ ミニョンのためのレクイエム
・ ミニョン・ヌーボー 里田まいのしゃかりき!
・ ミニョン・ベアール
・ ミニョーネ
・ ミニヨン
・ ミニヨン (大貫妙子のアルバム)
・ ミニヨンのためのレクイエム
・ ミニラ
ミニライト
・ ミニリサーチモジュール2
・ ミニリセッション
・ ミニリュウ
・ ミニリュー
・ ミニループバスみさき
・ ミニレイアウト
・ ミニレター
・ ミニレッキス
・ ミニロップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミニライト : ウィキペディア日本語版
ミニライト

ミニライト(MINILITE)はイギリス発祥のアルミホイールブランドであり、トラディッショナルな8スポークが特徴的なアルミホイールである。
日本での販売元は、(株)ショーダクリエイティブであり、本社は群馬県太田市。
ミニ (BMW)用のみならず、現在、ダイハツの純正用品として、軽自動車用としても販売されている。
また、軽自動車用としては、量産車のラインナップとして、ダイハツのミラジーノスバル・ヴィヴィオのビストロにも、採用された実績がある。
== 沿革 ==

*1963年 - インペリアル・カレッジ・ロンドンを卒業したエレクトリック・エンジニアのデリック・パワーが33歳の時、ジョン・フォードと共に、ロンドンにテック・デル社を創業。その年、ミニライトのプロトタイプが誕生し、プロダクションモデルはダイキャストで生産された。
*1964年 - デリックとジョンはアメリカにもミニライトホイールの大きな市場が存在する事を実感し、米国進出。特にルーツ・グループクライスラー・グループ)のにはミニライトが絶大な人気であった。
*1967年 - セールスの68%が海外輸出となり、10、12、13、14、15インチそしてセンターロックが中心であった。また、鍛造ワンピースホイールを製作。米国の SEMA Showにて、技術革新大賞受賞。同年、1967年にモンテカルロラリーでミニライトを装着したミニが優勝したことにより、一躍世界的に知られることになる。
*1968年 - 3台のミニがアクロバットを演じる映画「ミニミニ大作戦 (1969年の映画)」でもミニライトホイールが使用される。また、イギリスのパトカーにも採用され、ローバーのパトカーにはアルミのミニライトスポーク・ホイールが装着される

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミニライト」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.