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AKUBI(1991年4月25日 - )は、日本の女子プロレスラー。血液型O型。栃木県宇都宮市出身。本名は非公開である。 旧リングネームは都宮ちい、ミクロ。世界プロレス協会では覆面レスラーミニ・トマト(ミクロの妹というギミック)として活動した後、2013年12月31日の団体化後はAKUBIとして活動。なお、AKUBIは覆面をかぶっていない。 == 人物 == * 前リングネームの由来は、宇都宮から来た小さい子。身長142cmは女子プロレス業界最小(スターダムのキッズレスラー夢を除く)であったが、その座は2011年にJWPよりデビューしたラビット美兎(139cm)に譲った。現リングネームも「小さい=ミクロ」から。後述する「腹黒い」の「黒(クロ)」もかけているとも言われていたが、本人はそれを否定した。REINA×WORLD参戦時の「ミニ・トマト」は梶トマト率いるトマトファミリーの覆面レスラーとしての名義。 * 真琴と同様、アキバ系文化に精通し、コスプレ(「To Heart」など)・コミケ通い・東方Projectやウサビッチの関連グッズ集めが趣味。イラストも得意とし、テレ玉「レッスルアリーナ」でのオープニングのイラストも担当。更にはみなみ飛香が「チルノのパーフェクトさんすう教室」のダンス(踊ってみた)にハマり出したのをいい事に、飛香らを巻き込み、「''踊ってみた部''」なるサークルまで作ってしまっている(部長は飛香で、都宮は副部長)。東方や踊ってみた以外にも多くのサブカルチャーに精通し、ミリタリー系プラモデル製作も趣味とし、2011年にはアーマーモデリング誌に自身のコーナーも設けられている。 * 「19時女子プロレス」の放送で、さくらえみやGENTAROから「腹黒い」と指摘され、試合でも騙し撃ちやボディブロー、買収といった行為が目立つようになる。当初は否定するも、2011年からはコスチュームなどのイメージを一新し、腹黒キャラに専念。 * 体格での不利を練習量と戦術で補っており、男子との対戦など変則的な試合への対応にも優れる。プロレスに対する真摯な姿勢から、会場人気は高い。 * SMASHの記者会見時に佐野直のTシャツを何故か着用していた。 * 中学の先輩に元JWP所属のmasu-meがいる。 * さくらえみが我闘雲舞を旗揚げした際に入団を希望したが、門前払いを受けてしまった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミクロ (プロレスラー)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chii Tomiya 」があります。 スポンサード リンク
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