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ミハイル・ニコラエヴィチ : ウィキペディア日本語版
ミハイル・ニコラエヴィチ

ミハイル・ニコラエヴィチ(, 1832年10月13日 - 1909年12月18日)は、ロシアの皇族、ロシア大公。ロシア皇帝ニコライ1世と皇后アレクサンドラ・フョードロヴナとの間の四男。カフカース副王(在任1862年 - 1881年)を長く務め、トビリシに住んだ。その後、1881年から1905年まで国家評議会議長の地位にあった。
1857年、バーデン大公レオポルト1世の末娘ツェツィーリエと結婚した。正教に改宗してオリガ・フョードロヴナと名乗った妻との間に7人の子女をもうけた。
*ニコライ(1859年 - 1919年)
*アナスタシア(1860年 - 1922年) - メクレンブルク=シュヴェリーン大公フリードリヒ・フランツ3世と結婚
*ミハイル(1861年 - 1929年)
*ゲオルギー(1863年 - 1919年)
*アレクサンドル(1866年 - 1933年)
*セルゲイ(1869年 - 1918年)
*アレクセイ(1875年 - 1895年)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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