翻訳と辞書
Words near each other
・ ミヤコー
・ ミヤコーグループ
・ ミヤコーバス
・ ミヤコーバス佐沼営業所
・ ミヤコーバス古川営業所
・ ミヤコーバス吉岡営業所
・ ミヤコーバス名取営業所
・ ミヤコーバス塩釜営業所
・ ミヤコーバス村田営業所
・ ミヤコーバス村田駐在所
ミヤコーバス気仙沼営業所
・ ミヤコーバス白石営業所
・ ミヤコーバス石巻営業所
・ ミヤコーバス築館営業所
・ ミヤコ地下街
・ ミヤコ蝶々
・ ミヤコ蝶々の夫婦善哉
・ ミヤコ蝶々ものがたり
・ ミヤコ蝶々記念館
・ ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミヤコーバス気仙沼営業所 : ウィキペディア日本語版
ミヤコーバス気仙沼営業所[みやこーばすけせんぬまえいぎょうしょ]
ミヤコーバス気仙沼営業所(ミヤコーバスけせんぬまえいぎょうしょ)は、宮城県気仙沼市にあるミヤコーバスの営業所。統合前は宮交気仙沼バスの本社営業所であった。
== 沿革 ==

* 1918年大正7年)2月11日 - 気仙沼新興会を設立、乗合自動車事業を開業(気仙沼地区におけるバス事業の起こり)。
* 1923年(大正12年)8月15日 - 気仙沼乗合自動車を設立。
* 1925年(大正14年)12月 - 気仙沼新興会と気仙沼乗合自動車を合併、三陸自動車を設立。
* 1937年昭和12年) - 三陸自動車、津谷車庫を設置。
* 1939年(昭和14年)
 * 8月15日 - 桜井きく、山本英雄、高橋文吉経営の乗合自動車および都築自動車を買収。
 * 9月28日 - 野田譲経営の乗合自動車を買収。
* 1940年(昭和15年)
 * 9月26日 - 清水商会を買収。
 * 12月4日 - 気仙沼貸切を買収。
* 1941年(昭和16年)1月23日 - 古川孫右ェ門経営の乗合自動車を買収。
* 1942年(昭和17年)3月11日 - 大津滝三郎経営の乗合自動車を買収。
* 1944年(昭和19年)10月31日 - 三陸自動車、仙北鉄道と合併。仙北鉄道気仙沼営業所となる。
* 1951年(昭和26年)5月2日 - 御崎駐在所を設置。
* 1953年(昭和28年)- 大島に路線新設(運行当初は夏期のみ)、大島車庫設置。
* 1954年(昭和29年)9月18日 - 気仙沼営業所(現在の気仙沼案内所)を新築。
* 1962年(昭和37年)2月 - 気仙沼営業所を南気仙沼駅近く(宮城県気仙沼市弁天町2-2-3)に新築・移転、旧営業所は案内所とする。
* 1964年(昭和39年)4月14日 - 社名を宮城バスに改称、宮城バス気仙沼営業所となる。
* 1965年(昭和42年)7月 - 津谷営業所を新築・移転。
* 1970年(昭和45年)10月1日 - 宮城バス・宮城中央バス・仙南交通の3社が合併、宮城交通設立。宮城交通気仙沼営業所となる。
* 1998年平成10年)4月 - 宮城交通気仙沼営業所構内にて、宮交気仙沼バス設立。当初は社員数名のみで、一部の代替路線のみ担当だった。
* 2004年(平成16年)4月1日 - 新月線(八瀬橋 - 上廿一)廃止、乗合タクシーに移管。
* 2005年(平成17年)
 * 9月30日 - 内陸線(津谷 - 佐沼)廃止。
 * 10月1日 - 地域子会社制の実施に伴い、宮城交通気仙沼営業所の業務が宮交気仙沼バスに全て移管された。
* 2007年(平成19年)1月1日 - 各地域子会社が宮交気仙沼バスに統合、ミヤコーバスに社名変更された。それに伴い、ミヤコーバス気仙沼営業所となる。本社機能は仙台市の宮城交通本社内に移転。
* 2010年(平成22年)4月15日 - 気仙沼案内所の窓口営業を廃止。
* 2011年(平成23年)
 * 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震に伴う大津波及び市街地大火により営業所が水没・焼失。その後、仮のバス駐車場を高台(宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5・リアスアーク美術館駐車場)に得る。
 * 10月 - 仮事務所から現在地に移転。
* 2012年(平成24年)8月20日 - 津谷営業所を再開設、営業開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミヤコーバス気仙沼営業所」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.