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ミヤコーバス白石営業所(ミヤコーバスしろいしえいぎょうしょ)は、宮城県白石市にあるミヤコーバスの営業所。統合前は宮交仙南バスの営業所であった。 == 沿革 == * 1918年(大正7年)12月 - 白石自動車設立。(白石地区におけるバス事業の起こり) * 1919年(大正8年) - 沼崎自転車店自動車部、乗合自動車開始。 * 1925年(大正14年)8月20日 - 白石自動車、沼崎自転車店自動車部が合併、刈田自動車設立。 * 1937年(昭和12年) - 福岡村営自動車を買収。 * 1943年(昭和18年)4月1日 - 仙南温泉自動車と合併、仙南交通自動車設立。 * 1959年(昭和34年)7月1日 - 秋保電気鉄道と合併し仙南交通設立により、仙南交通白石営業所となる。 * 1970年(昭和45年)10月1日 - 仙南交通、宮城バス、宮城中央バスが合併し、宮城交通設立により、宮城交通白石営業所となる。 * 1984年(昭和59年)3月1日 - 七ヶ宿線、関 - 二井宿廃止、七ヶ宿町町営バスに移管。 * 1998年(平成10年)4月 - 地域子会社として宮交仙南バスを設立、角田出張所を本社とする。 * 1999年(平成11年)4月1日 - JRバス東北角田線廃止に伴い、代替運行開始。 * 2002年(平成14年)4月1日 - 角田市民バス受託運行開始。 * 2004年(平成16年) - 完全地域子会社制の実施により、宮城交通から宮交仙南バスへの移管実施。宮城交通白石営業所は宮交仙南バス白石営業所となる。 * 2005年(平成17年)3月31日 - 三本木線、大張線、鎌先線、越河線、白角線(白石 - 柳沢)廃止。 * 2005年(平成17年)4月1日 - 白石市民バス受託運行開始。 * 2005年(平成17年)12月1日 - 特急バス仙台・蔵王町線(村田経由)の運行開始。 * 2006年(平成18年)11月5日 - 蔵王エコーライン線季節運行化、えぼしスキー場線廃止。 * 2007年(平成19年)1月1日 - 各地域子会社の統合に伴い、ミヤコーバス白石営業所となる。 * 4月1日 - 表蔵王案内所および角田駐在廃止、角田市民バス受託終了。 * 2008年(平成20年)10月16日 - 村田駐在所を宮城交通仙台営業所より移管。 * 2010年(平成22年)9月30日 - この日の運行をもって七ヶ宿線を廃止〔2010年(平成22年)4月8日付河北新報朝刊みやぎ版「2010年度市町村予算チェック(14) - 七ヶ宿」〜町民バス費用計上〜〕。 * 2011年(平成23年)3月20日 - 震災対応のため臨時バス白石線(JR長町駅東口 - 城下広場)を4月7日まで運行。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミヤコーバス白石営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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