翻訳と辞書 |
ミヤシロブルボン
ミヤシロブルボンは日本のサラブレッド競走馬。1992年の無敗の中央競馬二冠馬であるミホノブルボンの初年度産駒。 == 戦績 == 1997年5月25日、盛岡競馬場で菅原勲騎手を背にデビューし初勝利を挙げる。3連勝のあと、中央競馬のダリア賞(オープン特別。新潟競馬場)に出走、3着と健闘する。次走も3着の後、南部駒賞、東北サラブレッド3歳チャンピオンと重賞競走を連勝し、川崎競馬場で年末に行われた全日本3歳優駿を迎えるが9着と敗退する。翌1998年は春を休養後、中央競馬へ移籍。地方所属時の実績により相応の本賞金を蓄積し出走条件を満たしていたからか、移籍後の初戦にいきなり父ミホノブルボンの勝った東京優駿(日本ダービー)を選択して話題となるが、18頭中17着と惨敗する。その後もこの年は中央競馬を主戦場として戦うが1600万円以下条件戦で4着に入るのが精一杯であった。結局同年は未勝利に終わる。以降は主戦場を地方競馬に戻し戦うが目立った活躍をあげることはできず、2003年6月14日、水沢競馬場での競走を最後に引退する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミヤシロブルボン」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|