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ミュトス : ウィキペディア日本語版
ロゴス

ロゴス(logos)とは、古典ギリシア語の の音写で、
# 概念意味論理説明理由理論思想などの意味〔出典は広辞苑〕。
# キリスト教では、神のことば、世界を構成する論理としてのイエス・キリストを意味する。
# 言語論理真理の意味。転じて「論理的に語られたもの」「語りうるもの」という意味で用いられることもある。
== 語彙、対比 ==
ロゴスは、ミュトスと対比して用いられていた。
ミュトスは、最近では“神話”とワンパターンに翻訳されることも多いが、原義としては、人が語る“ものがたり”や“お話”全般を指すのであり、ギリシャ悲劇喜劇アイソーポス(イソップ)の寓話の題材もミュトスである。
このミュトスに対して、ロゴスはある。「空想」に対して「理性」があり、「物語る言葉」に対して「論証する言葉」があるのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロゴス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Logos 」があります。



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