翻訳と辞書
Words near each other
・ ミュージックラインナップ
・ ミュージックラテ
・ ミュージックラバーズ
・ ミュージックランキング
・ ミュージックレイン
・ ミュージックレインgirls
・ ミュージックレインガールズ
・ ミュージックレボリューション
・ ミュージックレヴォリューション
・ ミュージックロード
ミュージックワークステーション
・ ミュージックヴィレッジ・ピープル
・ ミュージック・ ゴーズ・ラウンド
・ ミュージック・ ゴーズ・ラウンド・アンド・ラウンド
・ ミュージック・アイコン
・ ミュージック・アイコン・レコード
・ ミュージック・アトリエ
・ ミュージック・アワー
・ ミュージック・アンド・パッション
・ ミュージック・アンド・ミー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミュージックワークステーション : ウィキペディア日本語版
ミュージックワークステーション
ミュージックワークステーションは、シンセサイザーの一種類の名称。
== 概要 ==
一般的なシンセサイザーは音色の合成や鍵盤演奏を目的とするが、ミュージックワークステーションはそれだけにとどまらず、楽曲データ (MIDI) の自動演奏や、その演奏データの作成も可能にしたシンセサイザーのことを指して用いられる。別名オール・イン・ワン・シンセサイザー
ミュージックワークステーションの大多数は前述の通りMIDIデータしか扱えないが、コルグ・TRINITYシリーズKORG TRITON STUDIOなど録音機能も備え、生音も取り込み可能な機種もあり、ヤマハ・MOTIFシリーズローランド・Fantomシリーズなどサンプリング機能も装備したものもある。
また音色を加工できるという点では通常のシンセサイザーと同じであるが、複数の音色を重ねる(レイヤー)ことや鍵盤上の特定のキーを境に音色の指定を分ける(スプリット)が可能であることが多い。この機能が搭載された事により、一台のみでも厚みのある音色や、複雑な音色を作り出す事が容易になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミュージックワークステーション」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.