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ミュージック・フォー・プレジャー : ウィキペディア日本語版 | ミュージック・フォー・プレジャー
『ミュージック・フォー・プレジャー』(Music for Pleasure)は、イングランドのパンク・ロック・バンド、ダムドが1977年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。ブライアン・ジェイムス在籍時としては最後のアルバムとなった。 == 解説 == 新メンバーの"ルー" ロバート・エドモンズを加えた5人編成の体制でレコーディングされた。プロデュースはピンク・フロイドのニック・メイスンによる。ダムドは当初、元ピンク・フロイドのシド・バレットをプロデューサーに起用しようとしたが果たせず、バレットの代わりとして、同じピンク・フロイドのメンバーであるメイスンにプロデュースを依頼した〔The Damned - Music Biography, Credits and Discography : AllMusic - Biography by Ned Raggett〕。 本作は全英アルバムチャート入りを果たせず、ダムドは本作を最後にスティッフ・レコードとの契約を失う〔Music for Pleasure - The Damned : Songs, Reviews, Credits, Awards : AllMusic - Review by Chris Woodstra〕。本作発表後にはラット・スキャビーズがダムドを脱退し、後にカルチャー・クラブのドラマーとなるジョン・モスを後任として迎えるが、ダムドは1978年に一度解散した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミュージック・フォー・プレジャー」の詳細全文を読む
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