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ミュートスノート戦記[みゅーとすのーとせんき]
『ミュートスノート戦記』(ミュートスノートせんき)は麻生俊平の小説。挿絵は七瀬葵。現代を舞台にしたファンタジー小説でありながら、特撮物、特に『仮面ライダー』の要素を取り入れている異色作。巨大組織と個人の闘争を描く。 ==あらすじ== 高校生・穂村響(ほむらひびき)は小説家の姉と二人暮し。友人達と楽しく高校生活を謳歌していた。ところが学園祭の日、謎の少女・ディーシーと出会い、ディーシーと謎の組織の戦いに巻き込まれたことで、彼の人生は変わった。突発的な事故により「MU」と呼ばれる「生体ユニット」が響の体の中に入ってしまい、響は「ミュートスノート・アルファ」と呼ばれる怪物へと変身してしまったのだ。ディーシーを追ってきた組織とは、改造人間を作り出す超科学を持った「人間兵器商会ZAMZA」だった。超高品位の人間兵器と化した響を狙い、ZAMZAの刺客や誘惑が襲ってくる。響は生き残るため、友人達の力を借りて戦いを開始するが……。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミュートスノート戦記」の詳細全文を読む
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