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『ミライダガッキ』(英記:''FutureTomTom'')は、コナミデジタルエンタテインメントが2013年6月20日に稼働開始した、BEMANIシリーズの音楽シミュレーションのアーケードゲームである。タイトルは英記も含め『ミライダガッキ -FutureTomTom-』と表記されることもある。 2013年12月18日には、システムなどに大幅な改変を施した『ミライダガッキ Ver.2』が稼働。 == 概要 == 同社のToy'sMarchやHELLO! POP'N MUSIC等の流れを汲む、音楽ゲーム初心者ユーザーを主なターゲットに据えた作品である。2つ~4つのパッドをバチで叩く操作に加え、内蔵されたKinectによるポーズ認識機能が付いているのが特徴で、バチで叩く操作はDrumMania、ポーズ認識機能はDance Evolution ARCADEを組み合わせたようなものである。システム基盤は、PCベースであるWindows 7(組み込み向けのWindows Embedded standard 7)を使用。 収録曲は、jubeatやREFLEC BEAT同様に、ライセンス曲が中心となっているが、一部コナミオリジナル曲も含まれている。特に過去の全機種に収録されているDJ YOSHITAKAの『FLOWER』、紅色リトマスの『凛として咲く花の如く』も収録されている。 プロデューサーはナカムラマサル〔筐体に表示されているクレジット表記より〕、ディレクターはU1-ASAMi〔ジャパンアミューズメントエキスポ2013のステージイベントで発表〕、サウンドディレクターは村井聖夜〔ジャパンアミューズメントエキスポ2013のステージイベントで発表〕とAkhuta。 2015年7月15日よりオフライン稼働に対応した追加キットによるバージョンアップが随時行われ、同月31日より前記を適用していない筐体はサービス終了となった。バージョンアップを適用した筐体でのe-AMUSEMENT接続サービスはその後も継続中だが、それまでの隠し楽曲がすべて無条件解禁され、単体でのオフライン稼働も可能になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミライダガッキ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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