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ミントセットとは、各国の造幣局が発行する硬貨をケースに収納して販売するためのもので貨幣セットということもある。確実に完全未使用品が入手できるため、コイン収集家に重用される。 ==日本== ===ミントセット === 造幣局が、完全未使用品の通常貨幣をプラスチックケースに入れ頒布している。 沿革 *昭和44年 「通常貨幣セット」として国外を対象に頒布開始。額面166円 *昭和50年 国内頒布開始。頒価580円 *昭和51年 干支図案年銘板の組込み開始。頒価700円 *昭和57年 額面666円 *昭和56年 頒価750円 *昭和57年 頒価1,400円 *昭和59年 プラスチックケースへの組込み開始。 *昭和62年 頒価1,500円 *昭和63年 頒価1,600円 *平成元年 頒価1,648円 消費税導入により税込価格となる。以下同様。 *平成6年 頒価1,800円 *平成10年 ミントセットと改称。 *平成16年 頒価1,700円 :注1 記念貨幣を追加したものは上記に含まず。 :注2 平成2年より通常貨幣セットの通称を「ミントセット」としていた。 ミントセットに限らず、貨幣セットの送料は頒価に含まれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミントセット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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