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ミンドルリン寺()はダライ・ラマ5世の師であるテルダクリンパが1670年に開いたニンマ派南流の総本山である。テルダクリンパは「ミンリン・テルチェン」と呼ばれ、その功によってダライラマの教師となった。一時は300人以上の僧侶がいたが、文革で破壊され、倉庫となっていた。現在は60人ほどの僧侶がいる。亡命ミンドルリン寺はデラドゥンにあり、現在の座主はミンリン・ティチェン・リンポチェ十二世。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミンドルリン寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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