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ムラヴィヨフ・アムールスキー半島 : ウィキペディア日本語版 | ムラヴィヨフ=アムールスキー半島[むらヴぃよふ=あむーるすきーはんとう]
ムラヴィヨフ=アムールスキー半島(ムラヴィヨフ=アムールスキーはんとう、ムラヴィヨフ半島、 パルオーストラフ・ムラヴィヨーヴァ・アムールスカヴァ)はロシア沿海地方南部のピョートル大帝湾(日本海の北西部)にある半島。ピョートル大帝湾の中央に北から南へ突出し、湾を西のアムール湾と東のウスリー湾に分けている。長さは30km、幅は12km。先端の金角湾周辺にはウラジオストクの街がある。ウラジオストク市街の沖にはルースキー島があり、東ボスポラス海峡でムラヴィヨフ=アムールスキー半島と分かれている。 半島の名前は、19世紀半ばの東シベリア総督で、アムール川流域を清からロシア帝国に編入したニコライ・ムラヴィヨフ=アムールスキーにちなんでいる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ムラヴィヨフ=アムールスキー半島」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Muravyov-Amursky Peninsula 」があります。
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