翻訳と辞書
Words near each other
・ ムービーカメラ
・ ムービーグラバー
・ ムービーゲート
・ ムービーコレクション
・ ムービースター
・ ムービースター (競走馬)
・ ムービータイム
・ ムービーチャンネル
・ ムービープラス
・ ムービープラスHD
ムービーモンスターシリーズ
・ ムービー・アイ
・ ムービー・パレス
・ ムービー配給
・ ムービー配給社
・ ムーブ
・ ムーブ (バラエティー)
・ ムーブ (ブロックネット番組)
・ ムーブ (曖昧さ回避)
・ ムーブ (朝日放送)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ムービーモンスターシリーズ : ウィキペディア日本語版
ムービーモンスターシリーズ
ムービーモンスターシリーズは、2001年からバンダイより発売されている商品。
==商品概要==
ゴジラガメラ映画に登場する、怪獣のソフトビニール人形シリーズの名称。通称「ムビモン」
1983年に発売されたゴジラの大型のソフビ人形が元になっている。1990年の再生産の後に1991年からはゴジラシリーズの新作が制作されるごとにソフビ人形が売られていたが、ゴジラシリーズが1995年に『ゴジラvsデストロイア』で一旦シリーズを完結させた後の1998年、当時テレビ東京系で放映していたテレビ番組「ゴジラアイランド」に合わせてスタートした「ゴジラアイランド怪獣シリーズ」からの流れがこの「ムービーモンスターシリーズ」に引き続いている。後に「東宝怪獣シリーズ」及び「大映怪獣シリーズ」と名を改め(ここで初代ゴジラがラインナップに組み込まれ、初めてリアルな造形の初代ゴジラを1000円以下で入手できるようになった)、95年以前のゴジラシリーズ現役当時の原型を縮小(実際には元型ソフビ人形を薬品に浸けて縮めている)した上で流用した商品もある。ただし、ある程度の大きいソフビだと収縮の都合でこのサイズに収まらなかったり、単に造型の問題で過去のシリーズに存在しても、新造形でラインナップされたものもある(昭和ガメラ、メカキングギドラ、ヘドラなど)。以前出ていた初代ガイガンのみ縮小した後に型どりして、改修という凝った過程を経て復刻されている。また、「大映怪獣シリーズ」はセット売りのみで昭和ガメラの怪獣全てが(縮小されて)このサイズで販売されたが、一部店舗でばら売りされた模様。
「ゴジラアイランド怪獣シリーズ」及び「東宝・大映怪獣シリーズ」時期は、基本的に全高15~17cmで840円程度の値段の商品のシリーズであったが、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』~『ゴジラ FINAL WARS』公開時まではこのシリーズで、95年以前のサイズの20cm超の大型ソフビがラインナップされており、一部は縮小されて現行ラインナップ(2005年発売「ムービーモンスターシリーズ-STANDARD-」)に組み込まれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ムービーモンスターシリーズ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.