翻訳と辞書
Words near each other
・ メイス (スペイン)
・ メイス (ラッパー)
・ メイス (武器)
・ メイスイ
・ メイスイ Memory of Water
・ メイスター・エイモン
・ メイストーム
・ メイストームデイ
・ メイストームデー
・ メイストーム・デー
メイスフィールド
・ メイスルズ兄弟
・ メイスン
・ メイスン (ミサイル駆逐艦)
・ メイスン・ヴァージャー
・ メイスヴィル駅
・ メイス・ウィンドゥ
・ メイス・ウィンドウ
・ メイス・タイレル
・ メイス・ニューフェルド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メイスフィールド : ウィキペディア日本語版
ジョン・メイスフィールド

ジョン・エドワード・メイスフィールドJohn Edward Masefield, OM1878年6月1日 - 1967年5月12日)はイギリス詩人および作家
1930年から1967年に死去するまで、イギリスの桂冠詩人
詩集『海水のバラード』所蔵の『Sea Fever』を含む数多くの名詩と、『夜中出あるくものたち』、『喜びの箱』、『ニワトリ号一番のり』などの児童文学作品の作者として知られている。
詩のほとんどは船員であった経験から生み出された海への強い憧れを高らかに歌い上げており、海洋冒険小説などによく引用される。
==経歴==

*1878年 - イギリス中部の Herefordshire 州 Ledbury で生まれる。
*1897年 - Warwickshire の King's School で教育を受けた後、見習い水夫を経て遠洋定期船上の下級船員になるも病を得たため船を下り、故郷に戻る。この頃から文筆活動を始める。
*1902年 - 処女詩集『海水のバラード』を発表する。
*1914年頃 - 第一次世界大戦中に、兵役を免除される年齢であるのにもかかわらず、自身の経験を後日発表するため医療助手として西部戦線へ赴く。
*1930年 - オックスフォードに定住、ロバート・ブリッジズから桂冠詩人の肩書きを継承する。しかしながら、彼の最良の仕事はこの称号を受ける前になされたと一般に思われている。
*1967年 - 死後、ウェストミンスター寺院の詩人コーナーに埋葬される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・メイスフィールド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 John Masefield 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.