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メガギラス
メガギラス (Megaguirus) は、特撮映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に登場する架空の怪獣である。本記事では、その元となった特撮映画『空の大怪獣ラドン』に登場する怪虫のメガヌロン (Meganuron) についても記述するほか、『G消滅作戦』に登場するメガヌロンやそれが羽化した姿のメガニューラ (Meganeura) についても記述する。 == 特徴 == トンボと縁の近い、石炭紀から三畳紀にかけて実在した絶滅分類群、オオトンボ目 (Protodonata) に属する昆虫で、巨大なトンボによく似た絶滅昆虫、メガネウラ (''Meganeura'') をモデルにした怪獣。実在するトンボとは違い「肢6本+ハサミ」という、昆虫の定義から外れた身体構造になっている。 『空の大怪獣ラドン』では幼虫であるメガヌロンのみが登場するが、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』では成虫のメガニューラと、さらなる進化系のメガギラスが登場する。『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)ではメガギラスがライブフィルムで登場する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メガギラス」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Megaguirus 」があります。
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