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メジロアンタレス : ウィキペディア日本語版
メジロアンタレス

メジロアンタレス日本競走馬である。1984年秋、及び1987年春の中山大障害に優勝した。
== 経歴 ==

=== 初出走 - 1983年 ===
1981年10月に初出走を行い、12月に5戦目で初勝利を挙げた。1982年は芝中距離を中心に出走し2勝を挙げたが、準オープンとなってからは4着が最高であり、〔10月の紅葉ステークスでは3位入線したが、直線でサクラシンボリの走行を妨害したため失格となった。〕同年12月にディセンバーステークスで7着に敗れたのを最後に障害競走に転じた。
1983年1月6日中山競馬場で障害初出走を行い、同月29日に3戦目で初勝利。そのまま連闘で東京障害特別(春)に出走した。レースは1番人気の1番人気のモンタアローがスタートで後脚をぶつけて行き脚がつかず、2番人気のホウヨウスペンサーは向こう正面の障害で転倒する波乱の展開となり、メジロアンタレスは早め先頭に立ったオキノサキガケに3秒の大差をつけられたものの、直線追い込んだヤクモファントムを抑えて2着となった。その後、膝骨膜炎のため3ヶ月の休養をはさみ、5月の復帰戦となった東京競馬場の障害オープンでオープン初勝利を挙げた。それからもオープンで好走を続け、秋の京都大障害では先行したフリートマウントの2着となった。しかし12月初めの阪神障害ステークス(秋)では障害無敗のブルキング、ロングローラーから2秒以上遅れた4着に終わり、初めて出走した暮れの中山大障害では大竹柵で転倒し、競走を中止した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メジロアンタレス」の詳細全文を読む



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