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モアモア歌謡センター(モアモアかようセンター)は、ニッポン放送で、1983年4月から1991年6月まで土曜日の昼の時間帯で放送されていた公開放送形式のラジオ番組である。岡田屋モアーズの一社提供であり、当番組のタイトルもこれに由来している。 == 概要 == 神奈川県川崎市の川崎駅東口にある、川崎岡田屋モアーズ内の特設ステージから毎週ゲストを迎え、主にゲストとのトークと歌で構成されていた。時々クイズ形式のコーナーを交えながらのトークもあった。ゲストは毎回1組か2組で、歌手、アイドルタレントが中心だった。30分の枠ながら、基本的に毎週生放送で行われていた。 歴代の司会者は全て当時のニッポン放送の男性アナウンサー。ゲストとの打ち合わせには、川崎岡田屋モアーズ内のレストランや喫茶店が使われていた〔月刊ラジオパラダイス 1986年11月号「ニッポン放送人気アナウンサー 上柳昌彦の小走りライフ」の記事で、この模様が紹介されていた。〕。 プロ野球のデーゲーム中継などの特別番組で当番組が休止しても、収録自体は通常通り行なわれ、その模様を『ウィークエンド歌謡スペシャル』で放送された。 後番組は、引き続き川崎岡田屋モアーズ内からの放送で、ゲストを含めた出演者を主にお笑い芸人とした『モアモア爆笑新鮮組』。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モアモア歌謡センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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