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モグモグ研究所 : ウィキペディア日本語版
モグモグ研究所[もぐもぐけんきゅうじょ]

モグモグ研究所』は『ちゃぐりん』(家の光協会)2010年5月号から連載されているMoo.念平の漫画作品。
『全国給食めぐり ごっちゃんデス!』、『どろんこ7』、『忍者いただき丸』に続く四作目。
==キャラクター==
;タベル
:モグモグ研究所の近くに住む少年。博士の孫であり、助手でもある。ロボットパートナーパクと共に冒険を繰り広げる。毎回博士をジイジと呼ぶ。
:R1では初回から適採機を冒険ボールで破壊してしまうという大事件を起こしてしまうが、茶摘みを手伝ったおかげで許してもらえた。
:R17では異次元空間に行ったパクをブーコンと共に助けに行く。
;パク
:タベルのロボットパートナー。人間が食べることができない毒が残っている梅干をエネルギー源にできる。また、大量の食事をとった後はサメマンモスをも撃退する怪力を発揮する。
:しかしロボットである事からは逃れられず、妖怪たちに封印をかけられた時はナビが正常に働かず、エネルギー切れしてしまった。
:R17ではメンテナンス中で第5味覚チップと次元バランサーをはずし、GPS回路も修理中だったため、どこにいるか不明になってしまった。
;博士
:タベルの祖父。モグモグランド建設を夢見ている。ワサビが嫌いだったがタベルに過去を変えられ、好きになった。
:R12ではハチ軍団の攻撃を受けて気を失い、ゾンビのような姿になってしまった。
;タベルの父
:九州出身。
:ハチ軍団の攻撃を受けてハチミツの中に入れられる。
;タベルの母
:東北地方出身。
:昔、醤油を作るための大豆のタルの中に母親のイヤリングを落とし、泣く泣く探したためトライポフォビアになった。
:ハチ軍団の攻撃を受けてハチミツの中に入れられる。
;チョコ
:そば道場の師匠の孫娘。タベルに好意を抱いている。
:そば以外の食べ物はよく噛んでいるため「噛む」をおろそかにする人間を嫌う。
;友子
:チョコの祖母。そば道場の師匠。
;そうとくリイム
:タベルのクラスメイトの少女。レストランそうとくの後継ぎ。タベルが見た未来によってドタバタに巻き込まれる。
;怪獣
:豚の姿をした巨大怪獣。人々の食べ残しが集まって巨大化したもの。
:パンチで同じサイズのモグモグロボを倒すほどの怪力の持ち主。
;ノリオ
:90年前の、のりを作っている農家の子ども。現在ではのり会社の社長になっている。
;KT
:意思を持った寒天が人型になったもの。姿は美しい少女。
;チチー星人
:ネズミの姿をした宇宙人。地球侵略を試みていた。
;妖怪三人衆
:サトウキビ畑にすみつく妖怪。機械類の力を封印できる能力を持っている。
;ハチ軍団
:ミツバチの集団。タベルの「砂糖ってサイコ〜」という発言に激怒して研究所を熱で破壊する。
:大群で襲いかかると最強であり、ジイジ、タベルの父母を気絶させ、サメをも撃退する怪力を持つパクさえも集団で張り付いて倒すほど。
;ゴリ太
:きたならしい食べ方をするいじめっ子。よくタベルをいじめては返り討ちに遭っている(KTに殴られる、チョコに投げられる、ガムガム3000を口に入れられる等)。
:母親は朝早くから仕事に行くことが多く、食事は冷凍食品が多い。
;美樹彦左衛門
:名前は美人の女の人のようだが、実際はガラの悪い老人。
:そうめんを作っており、タベルの家族に毎年そうめんを送っていた。が、1月10日に嵐で工場やほとんど全てのそうめんを流された。
;ブーコン
:キツネとブタが合体したような姿。北海道産のコンブと沖縄県産の豚肉から誕生したうま味の化身。口癖は「コン」「ポク」。首にコンブを巻いている。
:最後の場面でクーブ・ジューシーの中に消えていった。
;マヨ姉
:博士の発明品から出てきたタベルのサポーター。正体はマヨネーズ。
;チコ
:1500年前の世界でコショウを作っていたチョコに似た少女。
:憲兵に誘拐され、ペッパー大王の前で踊らされる。
;ペッパー大王
:1500年前、絶大な権力を持っていた大王。黄金の国、日本の征服を目論んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モグモグ研究所」の詳細全文を読む



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