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モチツツジ(黐躑躅、学名''Rhododendron macrosepalum'')は、ツツジ科ツツジ属に属する植物。落葉(半落葉)低木。本州(静岡県・山梨県~岡山県)と四国に分布。 == 特徴 == 主に低山地や丘陵地に自生し、高さ1~2mになる。明るい林(アカマツ林など)のなかで多くみられ、通常4~6月に開花する。しかし、散発的に年間を通して咲いているのも見られる。 花びらは5枚あり、濃紅色の斑点などがみられる。葉は秋を迎えると紅葉し、芽を囲む一部を除き、大きく茂った葉は落葉する。また、樹皮は暗褐色または暗灰色をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モチツツジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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