|
『モブサイコ100』(モブサイコヒャク)は、ONEによる日本の漫画。2012年4月18日から裏サンデーで連載されている。2014年12月より小学館のコミックアプリ、MangaONE(マンガワン)でも連載されることとなった。 主人公のモブこと影山茂夫は、超能力を持ちながらも生きていく上でそれは不要だと考える目立たない中学生。勉強もスポーツも出来ず、人付き合いも出来ない不器用な彼を取り巻く様々な人物や出来事を描く。 == 各編ストーリー == ;(笑)(カッコワライ)編 : どうすれば好きな子にモテるか困っていたモブは、ある日怪しい宗教「(笑)」の勧誘に引っかかってしまう。連れて行かれた集会所には、(笑)をインチキ宗教と断定し、取材をしようと試みた同じ中学の新聞部の米里も居合わせ、モブを巻き込む波乱を巻き起こすことになる。 ; 番長編 : モブが通う塩中の番長鬼瓦は、黒酢中の裏番長の花沢と対決したがあっけなくやられてしまう。しかし、負けたまま引き下がれない鬼瓦は、肉体改造部と花沢が戦うよう裏工作を仕掛ける。やがて、鬼瓦の思惑通り黒酢中の校庭にテル・鬼瓦・肉体改造部(とモブ)が一同に会することになり激しい戦いが始まる。 ; 爪編 : モブや律の身の回りに、怪しい大人の超能力者の影がチラつき始める。彼らは超能力者による世界制服を目論むテロ組織「爪」の構成員だった。 ; アルバイト編 : モブがアルバイトをする霊とか相談所には、様々な依頼が舞い込んでくる。バラエティに富んだ仕事をこなすうちに、自分なりにいろいろ考え始めたモブ。やがて、とある依頼が来た。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モブサイコ100」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|