翻訳と辞書 Words near each other ・ モラ ・ モラ (ゲーム) ・ モライス ・ モライティニス ・ モラエス ・ モラエス (小惑星) ・ モラエス通り ・ モラエス館 ・ モラガ (カリフォルニア州) ・ モラキセラ ・ モラクス ・ モラクセラ ・ モラクセラ・カタラーリス ・ モラクセラ属 ・ モラグ ・ モラサン ・ モラスコむぎ ・ モラスコ隕石 ・ モラス雅輝 ・ モラセス Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク モラクス ： ウィキペディア日本語版 モラクス モラクス（Morax）は、悪魔学における悪魔の一人。 == 概要 == マラクス（Marax）〔''The Lesser Key of Solomon'', p28 〕あるいはフォライー（Foraii）〔''Pseudomonarchia Daemonum''〕、フォルファクス（Forfax）〔''The Book of Ceremonial Magic'', p202 脚注〕とも呼ばれる。 『ゴエティア』では72人の悪魔の21番目として記述されている〔''Pseudomonarchia Daemonum''（『悪魔の偽王国』）では15番目に記述されている。〕。大いなる伯爵にして総裁であり、36の軍団を率いている〔アレイスター・クロウリーとマグレガー・メイザースが編纂した版のゴエティアでは、率いているのは30の軍団とされる。''The Lesser Key of Solomon'', p28 〕。『大奥義書』によれば、サルガタナスの支配下にあるという〔''The Book of Ceremonial Magic'', p188 〕。 召喚した者の前に男の顔を持つ大きな雄牛のような姿で現れるという〔『悪魔の事典』では、牡牛の頭を持つ人間の姿としている。p.407〕。また、天文学やその他の教養学に精通させ、使い魔を与え、薬草や宝石が持つ力についての知識を与える能力がある。 フレッド・ゲティングズは著書『悪魔の事典』のモレクの項目において、モレクは牛頭を持つ人型の像の中に現れる神であるとし、モラクスと関連付けている〔『悪魔の事典』 p.409〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「モラクス」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.