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モルフェデスペクタ : ウィキペディア日本語版
モルフェデスペクタ

モルフェデスペクタアメリカ合衆国生産の競走馬日本に輸入され、中央競馬短距離競走を中心に19戦4勝の成績を残し、引退後には種牡馬となった。
== 経歴 ==
2000年5月、北海道で行われたプレミア3歳(旧齢)トレーニングセールにて1ハロン10秒54の1番時計を記録し、「モルフェ」の冠名を使用する馬主の並河賢一郎に7140万円(消費税込み)という高額で落札された。そのまま並河の所有馬として美浦大江原哲厩舎に預託され、同年7月9日函館競馬場での新馬戦(芝1200メートル)でデビュー。デビュー戦には江田照男が騎乗し、単勝1番人気馬シャワーパーティーから1馬身と4分の1離された2着に敗れた。初勝利は柴田善臣が騎乗した2戦目、中山競馬場での未勝利戦(ダート1200メートル)であった。1番人気に支持されたこのレースでは、2着トーセンエキコに8馬身差をつけて逃げ切った。
その後幾度かの長期休養をはさみ、2004年12月の引退〔までに3勝をあげた。2002年6月16日のバーデンバーデンカップ(福島競馬場、芝1200メートル)では格上挑戦ながら逃げ切り勝ちを収め、これが唯一のオープン競走での勝利となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モルフェデスペクタ」の詳細全文を読む



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