翻訳と辞書
Words near each other
・ モーモス
・ モーモールルギャバン
・ モーモールルギャバン (モーモールルギャバンのアルバム)
・ モーモールル・℃・ギャバーノ
・ モーラ
・ モーラ (レーシングチーム)
・ モーラ (小惑星)
・ モーラ (曖昧さ回避)
・ モーラその後に
・ モーラス
モーラミャイン
・ モーラミャイン駅
・ モーラム
・ モーラン
・ モーラン・ハーン
・ モーラ・ティアニー
・ モーラ・ディ・バーリ
・ モーラ・ナイフ
・ モーラ・バシット
・ モーラ・ビュルステット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モーラミャイン : ウィキペディア日本語版
モーラミャイン

モーラミャイン(Mawlamyaing)は、ミャンマーの都市。モン州の州都。人口は約30万人で、ミャンマー第三の規模を有する。
アンダマン海のモッタマ湾(マルタバン湾)に近い。タンルウィン川(サルウィン川)沿岸にあり、対岸のモッタマ(マルダバン)へはフェリーが運航している。2006年には両都市を結ぶタンルウィン橋が開通した。対岸のモッタマからヤンゴン鉄道道路が通じており、モーラミャインからはマレー半島を下る鉄道・道路が延びている。モン人地域における最大の都市であり、モーラミャイン大学では多くの学生が学んでいる。
1827年から1852年までは、英領ビルマの都であった。
イギリスの文学者ジョージ・オーウェルは、一時英領インド帝国の警察官を務めており、モーラミャインが赴任先であった。この地での植民地支配に対する彼の葛藤は、エッセイ「象を撃つ」に示されている。
== 関連項目 ==

* モーラミャイン駅 - ミャンマー鉄道メインターミナル
* 東西経済回廊

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モーラミャイン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.