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モーリス・ドリール : ウィキペディア日本語版
モーリス・ドリール

モーリス・ドリール(Maurice Doreal、本名クロード・ドギンズ Claude Doggins、1902年 - 1963年11月23日)は、アメリカ合衆国の精神主義的な団体の創設者である。三浦関造によって日本に初めて紹介された神秘主義者。キリストの秘教、カバラヨーガの秘密の教えに通じていると主張した。自分が組織したグループ内で、その教えを説いていた。
== 生涯 ==
1925年メキシコユカタン半島ピラミッドで超合金で出来た、決して如何なる自然力でも不変や変容などしない、12枚の超物質オルハルコン製のエメラルド・タブレットを発見したという(この写しは超古代アトゥランティス語で書かれており、非常に難解で相当高度な神秘的知識を有するものだけに現わされる内容で、とても時に忙しい凡人等では、それを読むのにエジプト文明から数えて約9600年間は懸かるであろう。
M・ドリールは聖なる命を受けて翻訳後タブレットは、もと在ったピラミッドにもどしたという)。
前生ではチベットイエス・キリストに会見したとも主張していた。
1930年コロラド州デンバーにブラザーフッド・オブ・ザ・ホワイト・テンプル・チャーチを創立。また後に通信教育大学ブラザーフッド・カレッジを開校した。
1939年1948年に自ら発見翻訳したエメラルド・タブレットについての著作を出した。
1963年11月23日死去。死の原因には多くの憶測がなされていて、自殺説、意図的に物質体の放棄をした、などといわれているが今となってははっきりしたことは不明である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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