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モーリス・マリーナ
マリーナ(''Marina'' )は、イギリスのブリティッシュ・レイランドのモーリス部門で1970年から1980年に製造された乗用車である。また販売する地域、市場によりオースチン・マリーナ、レイランド・マリーナ、モーリス1700とも呼ばれていた。 FFのオースチン・アレグロと共通のエンジンを使用し伝統的なFRとしたモデル〔『外国車ガイドブック1976』p.91。〕〔『外国車ガイドブック1978』p.115。〕で、1975年にマイナーチェンジを受けマリーナ2となった〔。 1.3リットル直列4気筒OHV60hp、もしくは1.8リットル87hpエンジンを積む〔。サスペンションはフロントがトーションバーの独立、リアがリーフリジッド〔。 1980年には製造販売を終了し、後継車両のモーリス・イタルに引き継がれ、本質的な体質改善、フロントサスペンションのテレスコピックダンパーとレバーダンパーを交換、その上でトーションバーを保持している。 == 出典 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モーリス・マリーナ」の詳細全文を読む
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