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モーレツ欲張りゲーム[もーれつよくばりげーむ]
『モーレツ欲張りゲーム』(モーレツよくばりゲーム)は、1969年7月20日から同年11月30日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のゲームバラエティ番組である。大塚製薬の一社提供。放送時間は毎週日曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。 == 概要 == 「欲張る事は、いい事だ。」をキャッチフレーズにした視聴者参加型番組で、毎回一般からの参加ペア5組がゲームで賞品を稼いでいた。司会は前番組『紅白スタージェスチャー』から引き続き露木茂(当時フジテレビアナウンサー)が務めていた。 番組は3つのコーナーで構成されていた。第1コーナーは、掴み取りや着ぶくれなどを競う「欲張りゲーム」。第2コーナーは、1人が台の上に乗り、もう1人が30個あるボタンを押していく「ブー・ドボン・ゲーム」(30個あるうちのどれか1つを押すと台が壊れ、乗った参加者が落ちる)。第3コーナーは、本物と偽物を見分ける「本物・偽物ゲーム」だった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モーレツ欲張りゲーム」の詳細全文を読む
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